サービス導入の背景
現在の日本の建物管理は海外と比べて非常に遅れていました。
また、日本独自のファシリティマネジメントにより、メンテナンス、FM、ビルオーナーそれぞれの情報を共有できない状況でした。
そこで、メンテナンス業界の知見があるビルポへN設計から建物のメンテナンスについての講義の開催を依頼されました。
セミナー内容
- ビルメンテナンスについての講義計10回開催
- 毎月メンテナンスにおけるスマート化についての協議、ディスカッション、仮説検証
- センサー導入、実証実験
- 清掃ロボットの導入実験
- セキュリティ、AI活用の導入実験
今後、新しい建物管理、デジタルFMの実装のため現在も協議、実証実験を行なっています。